柴垣英昭の1LINEトレードメソッドの手法ってどうなの?使えない?

ダイスケです。

株式投資教材で今、それなりの知名度を誇っている
株式会社カーロットさんの教材がリリースされた
という情報が入ってきましたのでさっそく取り上げていきます。
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毎日ネットで15分、たった1分の線をチェックするだけの
シンプルな「株式投資手法」を公開!

■特定商法取引
販売担当事業者 株式会社カーロット
運営責任者 榊原 隆史

所在地 〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場2-10-28下村ビル501
TEL:06-6244-1202

商品に関するお問い合せ先
info※1-linetrade.com
販売ページURL https://1-linetrade.com/one-line/index.html

販売会社は株式会社カーロットさん

インフォトップで知名度があり、メディアにも露出している
株式投資系の教材販売を行っているカーロットさんより
新商材がリリースされました。

カーロットさんと言えば、ご存知かもしれませんが

  • 相場士郎さんの相場ゼミ
  • 神王リョウさんの神リッチプロジェクト

この2つが知名度があり有名だと思います。
どちらも雑誌やテレビ等の露出もあり、

実際に稼いでいるのかは置いといて(笑)少なくとも
なんどか繰り返し塾生を募りつつ、周りの評判を聞く限りでは
悪い噂らしいことは聞きません。

まあ、そういったメディアに出る人ほど
後からボロボロと出て来るのが定説なんですけど、
上記二人に関しては特段問題はないようですね。

とはいえ、彼ら二人の教材やノウハウを販売されている
知名度の高い会社だとはいえ、

「本当に費用対効果のあるものなのか」
「有用性、再現性はあるのか」

に関しては未知数な為、あくまで参考程度がいいでしょう。
それでもネット上ではそこまでの悪評らしい悪評もないし、

しっかりと投資教育に力を入れているのは見て取れると思います。
そんな紫垣英昭(しばがきひであき)さんが公開する
1LINEトレードメソッドの内容とはどういったものなのでしょうか?

1LINEトレードメソッドとは

その詳細は販売ページに記載があるので引用します。

1LINEトレードとは、
たった1本の線を見ながら売買を行うトレード手法で、
俗にドテン売買と言われています。

たった1本の線を見ながら売買を行う方法、
俗に言うドテン売買とのこと。

ドテン売買とは、買いのポジションと売りポジションを
交互に取りながら相場の流れに乗り売買を繰り返していく
トレードスタイルのことを指します。

わずか1本の移動平均線の「サイン」に従っていくことで
売買を繰り返していくので、

  • 今ここで利益確定をさせた方がいいのか?
  • 今ここで損失を損切り確定させた方がいいのか?

が明確になり、悩まないというのが
1LINEトレードのメリットなんですね。
確かに普通の初心者さんがチャートをみても、
この先株価が引き続き上がっていくのか?

それとも下がっていくのかは確認が持てないと思います。
それに、プロであっても株価の動向はわからないし
確信を持つことも難しいと思います。

なおさら初心者だと自覚がある方こそ、チャートだけを見て
売買をしているようではただのギャンブルに過ぎません。
しかし、たった1本の移動平均線を追加することで
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お分かりいただけますか?
ローソク足が移動平均線の上に超えたら「買い」
ローソク足が移動平均線の下に割り込んだら買いポジションを
決済すると同時に売り建玉を入れる。

要するに、今保有しているポジションを決済し、
すぐに逆のポジションを持つ。これを繰り返します。
とはいえなんでも同じ移動平均性を引いても
まったく意味がないんですね。

確かにエントリ、利益確定のポイントは
ある1本の移動平均線を引くだけで判断は可能です。
しかし、本来の移動平均線は銘柄関係なく
5日線、20日線、そして60日線などを引き、
株価の動きを読むテクニカル指標。

それを同じ形で引いても成果は出ません。

つまり、この1LINEトレードを使うことで
成功する銘柄というのは限られている、ということ。

販売ページにも記載がありますが、15銘柄だけを集中して、
それぞれの銘柄に適した移動平均線を利用することで
十分な利益を叩き出せる、と記されています。

つまり?

  • 銘柄選び
  • 利益確定ポイント
  • 損切り確定ポイント

    初心者にありがちな上記の3つをクリアし、
    その上利益確定ポイントにも迷わなくなる、
    ということです。

ルールの重要性

トレードをしていく上で、どうしてもメンタル面で
感情にブレが出て来る初心者が非常に多いです。

どうしても目の前の数字が目減りしたり、
ドカンと増えてしまって、もっと稼いでやろうと
大きく張るギャンブラーも多い。

彼らの共通点は、ある意味で偶然上手くいき
"投機"で勝ててしまっている、もしくは博打感覚で
損を被っているという部分です。

逆に自分のトレードルールをしっかりと守り
数字を追いかけずキチンとリスク管理も考えている人が
最終的に利益を残せる方だと思います。

そのルールについてですが、 1LINEトレードメソッドの
販売ページにも掲載されていますので引用します。
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1. 証券口座の開設

2. チャートの設定
15銘柄ごとに一番適した移動平均線を証券口座ツールに設定をする。

3. チャートのチェック
東京証券取引所が閉まる15時以降に各銘柄のチャートをチェックする。

4. エントリーをする(株を保有する)
移動平均線の上にローソク足が越えたら「新規買い」でエントリー
移動平均線の下にローソク足が割り込めば「空売り」でエントリー
ポジションを持った後は平日15時以降にその日のローソク足を確認。

※買いポジションを持っていれば、ローソク足が移動平均線を割るまで何もしない。
※空売りポジションを持っていれば、ローソク足が移動平均線を超えるまで何もしない。
5. 利益を確定させる(決済する)
自分が持っているポジションが移動平均線を越えたら(または割ったら)
利益を確定させて逆のポジションを持ち相場の流れに乗るだけです。
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銘柄についてはわかりませんが
この銘柄に関しては14日移動平均線を用いた
ドテン売買の実例だそうです。

確かにチャートを見る限り、先ほどのルールの通りに
取引が行われているのは間違いないし、しっかりと
移動平均線を下に抜けてちゃんと利益を確定させています。

やることは非常にシンプルではあるものの
「ドカンと稼ぐ」タイプの方には不向きなのかもしれません。

逆にコツコツと着実に利益を狙っていける手法を
身につけたいというのであれば面白そうです。

1LINEトレードメソッドは買いなのか?

ドテン売買そのものは過去から使われていて、
実際にそのような取引をされているのも多いかと思います。

じゃあそのドテン売買を身につければ
少なくとも勝率を上げられるのでは?と思う方も
普通に出てくるはずです。

それこそ、わざわざ商品を購入するまでもないだろう
と思われている方もいるかもしれません。

確かにそのドテン売買を覚えるだけ
というのであれば、ネット上の情報でも
それなりの理解力があれば身につけられるはず。
しかしネット上の情報というのは、あくまで
所詮無料の情報。

その情報が正しいのかすらわからない上に
どこの情報を選んでいけばいいのかもわからない。
対してこの教材は初心者でもたった数万円の投資を
するだけで株式投資における普遍的なスキルを
身につけられるカリキュラムが受けられるわけです。

ある意味お金を払って時短し、さらには
参加者専用のメールサポート、メルマガなどを
活用して一気に相場観などを養えます。

また、今参加されれば特典として懇親会の案内
まで用意されるとのことですから、切磋琢磨できる
株仲間コミュニティに入ることで、より一層
投資を楽しみつつ仲間たちと親睦を深めることが出来ますよね。

稼げている人は決断が早いですよ。
お金を働かせるのはあなたしかいないんですから、
働かせるスキルに投資しない限り
右肩上がりに資産なんて増えていきません。

これから数百万円といった数字を叩き出し
稼いでいくんだ!と意気込んでいるにも関わらず、
目の前の誤差レベルの投資に躊躇してるようじゃ、
そもそもお金を稼げる人間ではありません。

どういった人が買うべき?

もちろん万人向けする教材、ノウハウはありません。
そもそも普遍的なスキルではなく、

「これさえ買えば稼がせてくれる」

といった他力本願な人は買っては行けません。

逆に労働に疲れてお金を働かせるスキル、
普遍的な技術を身につけたいというのであれば
すぐにでも手にすべきかと思います。


この教材は巷のツールにお任せ系のものではなく、
しっかりと基礎的な抑えた上で実践していける
まさに投資の教科書的なものだと思ってください。

また、かなりの情報料もあるので
めんどくさがる人には不向きかと思います。

ただ私自身、こちらの教材を手にしてみて
気づきを得られた部分も多数あったため

「そろそろマジメに学ぼうかな」

といった方には頑張って学んでみてください。

一応このブログから購入された方には
私が過去に80万円を200万円に変えた業種(テーマ?)と
実際に触っていた銘柄を公開します。

今でもまあ、通用するのかは不明ですが
このブログを運営していて

「ダイスケさんはどんな銘柄を触っていたんですか?」

といった類の質問がいくつか届いていたので
これを答え代わりに特典としてお渡しします。
それであればまあ、多くても数百人程度なので
問題はないと思うので。

また、今回の教材のノウハウ提供者である
柴垣英昭先生より特別に取り寄せた動画があるので、
その特典もプラスしてお付けします。

『紫垣先生が語る。2017年の相場予想』
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という、内容になっていますが
気になる方は気になるでしょうね(笑)

特典1.ダイスケが実際に80万を200万にした、業種別銘柄一覧
特典2.動画コンテンツ『紫垣先生が語る。2017年の相場予想』 約30分

>1LINEトレードメソッド販売ページはこちら

※追記:一定数売れたので特典は今月末で終了です。

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