どうも。
FX商材 ランキング 掲示板
管理人ダイスケです。

今回は、「失敗事例から学ぶこと」について話をしていきたいと思います。
突然ですが、あなたは「失敗」をしたことはありますか?

私はあります。
FXでは「レバレッジ」という武器があります。
かなり強力な武器になります。

使い方によっては、大変なことになるのはご存知でしょう。
大抵の投資系FXに関する書籍や教材、商材には
どうすれば儲かるか」に重点を置きすぎていて、リスクに目が向かないまま
取引を始めて大損してしまうFX投資家が後を絶ちません。

そのせいか、よくわからない「成功体験」だけがネット上でひとり歩きするあまり
「FXって怖いものだ!」「ギャンブルだ!」「億も稼いでる奴なんてホントはいないんだろ!」
なんて言ってる連中がいることも事実です。

FXは儲かります。これはハッキリと申し上げます。

リスクに目を向け、必要最低限の知識をしっかりと
時間を掛けて蓄えてリスクコントロールが出来てしまえば
それだけでも利益を得る可能性
第2の収入の柱が出来る可能性がグッと上がるわけです。

「リスク」「失敗」「大損」
これらの事例を知ることで上記の可能性を上げることが可能です。

なぜ、失敗事例を知ることが大切なのか?

理由その1 成功事例だけに学んだ投資家は、成功の印象が一人歩きする傾向が強い。
=特に努力せずとも、簡単に利益が得られると思い込みがちになる。
理由その2 成功事例だけに学んだ投資家は
FXのリスクに目が向きにくくなることが考えられる。
=投資家なら当然行っておくべき、リスクコントロールを怠りがち。
理由その3 成功事例だけに学んだ投資家は
最低限必要な知識や相場研究の重要性に気付きにくい
=FXに最低必要な知識の習得や相場研究をせず
行き当たりばったりの取引をしがちになる。

失敗事例1「たった1日でボーナスが全て吹っ飛んだ」

2005年、12月13日。
FXを始めたばかりの友人がいました。
その晩、その友人から電話が掛かってきました。

友人「最近のドル円は勢いがすげえな。俺さ、もう40万くらいの含み益があるよ。
でも、為替にもバブルとかあるんだろうか・・・?」

始めたばかりの友人は初めての不労所得で得る喜びと不安が入り混じったような声でそう言いました。
ダイスケ(私)「どうだろ…今のこういう上に上がってってるの、バブルくさいかな。相場である以上はバブルはあるし、そろそろ危ないかもね」

経験上、危ないと分かっていました。

友人「そっかあ・・・じゃ、2~3日様子見てみて、アガるか」
いかにも悠長な気はしていたんです。

しかし、当時の友人が夢中にFX投資をしているもんですから…
水を差すようなことはできず、

「いや、さっさとアガった方がいい」という一言を飲み込んでしまいました。

それほど、ドル円は異常な動きをしていました。
2005年の始め、1ドル102~105円で推移。その後上昇し、押し目がつけたものの
ほぼ天を目掛けて一直線に上昇。異常な動きです。

そして、11月には119円を突破してきました。12月には120円の蓋が取れました。

当時の為替情報では
「ドル円124円超えか?」という噂も一人歩きしていました。

ですので、ほぼ知識のない投資家はそれらの情報を鵜呑みにし情報に踊らされ、
対円でドル買いユーロ買いを続けていたと思います。

当時、一方的な円安が続く見方が多かったです。
実は既に、為替相場には変化が起きていました。

12月13日、米FOMCが開催され、米国の政策金利の一つであるFFレートが
0.25ポイント引き上げられて、4.25%とされました。
この「利上げ」自体は織り込み済み。

しかし、この会議後にFOMC声明に今後の利上げ見送りを
示唆するような文言が含まれていました。
それを受け、利上げそのものより、

今後はこれまでのような利上げは行われないのだろう」という

観測のほうが市場に影響をもたらしました。
・・・そんななか、12月14日の午前9時頃、日銀短観が発表。

内容としては
3ヶ月連続の改善を示し、日本経済の回復を強く印象づけるものでした。
そうなれば、ドル円はどうなるでしょうか?

ドル円は次々と下値を切り下げていきました・・・。
まとめますと

「アメリカはこれまでのようには利上げはしないだろう、する可能性は低いだろう。
一方で、日本の景気が回復する兆しが見えてきたら、いずれはゼロ金利は解除。
日米の金利差は縮小していくだろう」

と考える投資家が増え、円の買い戻しが物凄い勢いで加速しました。
友人は支給されたボーナス100万円をつぎ込み、1ドル=120円で30万ドルで36倍の買いポジでした。

約3600万円の取引になります。

119円に下がった時点で、すでに1円×30万ドル=30万円の損失。
実際には119円も下回りましたので、損失はそれ以上です。

つまり、わずか数時間の間に30万円以上もの損失を出し、当然、約40万円の含み益もものの見事に吹っ飛んでいました。

【日本】
日銀短観が3ヶ月連続で改善!

日本の景気回復を印象付ける結果

利上げの期待感高まる

円買い材料になる
【アメリカ】
FOMCでFRBは利上げ実施

しかし、今後の利上げに関しては不透明感を示した

ドル売り材料視された
日米金利差縮小観測が広がる→さらに、ドル売り材料と円買い材料が組み合わさる

ドル売りが活発化!

これではまだ終わりません。
怒涛のドル下げから数時間が経ち、一旦落ち着いたかに見えた相場ですが
実はもう一つの時限爆弾を抱えていました。

それは
「米国貿易収支」です。

当時、市場から相当の注目度があり、発表後には乱高下になることが多く
14日の発表では米国貿易赤字が
過去最大を示していたため、なおいっそうのドル売りが加速。
翌日15日にかけて115円台まで下げました。

こうして、14日朝まで120円台だったドル円が、15日の朝には117円台に。
さらには15日の夜には116円も割り込むことになってしまいました。

14日から15日夜にかけ、わずか1日半でなんと5円近くという未曾有とも言うべき
大・暴・落となりました。

・・・当時、ドル円は上昇基調が長く続いていたため、友人はなるべく
多くの利益を確保したく自動売買の設定はしていませんでした。

ボーナスが全て吹っ飛んだ友人は
「こんなにさがれば、もうすぐ落ち着くだろう」
と、自分に言い聞かせ、追加証拠金を入れ持ちこたえます。

夜はパソコンの前に常駐、張り付き寝られず、昼は仕事も手につかず。
約1ヶ月後、取引を終了した時点でのトータル損失は、約200万円。サラ金にもお世話になったそうです。

そんな彼も、今ではしっかり利益を出してますがw
長くなりましたが、私ダイスケが伝えたかったことはあなたに伝わりましたでしょうか…。
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