ダイスケです。
佐藤直史 静岡ノマドワーカーのほったらかしな稼ぎ方
【特定商取引法に関する表示】
販売会社 株式会社collect
運営責任者 佐藤直史
所在地 東京都港区南青山4丁目9-19
コピペのみの作業のみで月収200万円を
悠々と稼いでしまう、そんな素敵なビジネスが存在
するのであればぜひとも教えて頂きたい(笑)
何をするかと思えばYoutubeを使ったビジネスだそう。
静岡がどうとか、ノマドがどうとか、正直興味ないんですが
やはり出処が株式会社collectであり、ASPはもちろん
誇大広告てんこ盛りなASP初の案件であることから、
もはや取り上げられるだけでもラッキーな案件。
もはやYoutubeなんてがら空きでもなんでもないのにも関わらず
がら空き市場を攻めていくそうです(笑)
まあ、ジャンル問わず一つの分野に特化した知識や
情報などを発信していけるのであれば、どの市場であっても
怖いものはそこまでないですが、、
今でこそパソコン1台でどこでも仕事が出来るからと
ノマドな働き方を推奨しているプロブロガーさんがソーシャルで
活躍されていますけど、まあこの手の造語も今回のような
案件に使われると若い人たちが興味湧いて参加してくる…
そういうマーケティングでしょう。
登場人物もとても若そうな青年ですし、
いかにも社会に縛られず自由にやりたそうな雰囲気は
感じ取れますね(笑)
某情報起業家さんもこの方をご存知の方も多かったようで、
元々裏でYoutubeを使って実際に稼がれていた人物のようです。
ただまあ、なぜこの業者とつるんでしまったのが謎ですね。
裏でコソコソ稼いでいた割には、ちゃんと売る気で
こんな胡散臭いレターを書いてしまうようなところと
組んでしまってるんですから(笑)
初月で月20万円以上をたったのコピペ作業で
稼げるのであればこんなうまい話はないと思いますね。
ただ、YouTubeでそれだけの金額を稼ぐ
というのであればそれ相応の作業も必要。
まず一つ目が
「再生数に応じて収入が入ってくる」
アドセンスですね。
今やYoutuberとしてもてはやされてる学生さんも
多数いるわけですが、その大半はアドセンスで稼がれています。
たった数分の動画を投稿し、ファンであるチャンネル登録者さんに
Youtubeのシステムが通知し、視聴してもらう。
チャンネル登録者数が10万人いれば、投稿されると
定期的な通知がメールに届くようになりますから、これまた
たったの一動画であっても数万円は稼げてしまうわけです。
しかし初心者がいきなりそういったステージに立てるか、
と言われればまず不可能ですね(笑)
ちなみにですが、このアドセンスを使って
月に200万円以上を稼ぐ・・・というのであれば、
ただ漠然に月の動画再生回数合計で2000万再生されなければ
話になりません。
1日1本の動画を上げていき、月に30本の動画を
アップロードしたとしても、1本あたり66万再生される
クオリティの動画を作り続けなければいけません。
たったわずかのコピペ作業でそのクオリティレベルの
動画を作れるのか?という話ですし、実際にYouTubeで
数万円程度は稼いだ人であればわかるのですが、なかなか
狙って再生回数を稼ぐことは難しいんですね。
それだけ再生回数が集められれば、その動画を入り口として
別の商品の紹介→販売という一連の流れで報酬を得る
方法だってあります。
しかしこの誘導に関して言えば、ある程度の商品の知識を
相手に教育していく形で提供しなければならないし、
動画を見に来ている人を全くの初心者が「購買意欲」を
高められるような誘導文、動画を作れるのか?と問われれば…。
ハッキリ言って難しい話ではないでしょうか?
いずれにせよ、日々動画がアップロードされていく中で
その中でもひときわ目立つ動画を用意し、再生されなければ
お金は稼げないのは明白です。
本当にショボいクオリティの動画はあるにせよ、
「なぜこの程度の動画でこれだけの再生回数を叩きだしているのか?」
という、初歩の疑問を自分にぶつけて解消するという
サイクルを自然と出来るようになれば、どのビジネスでも
ちょっとは成果が早く出やすくなると思います。
結局、それらの動画を視聴するのは私達人間ですから。
自分が興味のない話をされたら離脱しますし、
面白い動画があれば何分でも視聴してしまうわけですw
それをコピペで云々の動画をアップロードされ、
はいどうぞとばかりに投げられても、そもそも再生されないし
その投稿者は干されますww
正直、佐藤直史さんのノウハウはどんなものかは不明ですが、
ちょっと考えて頂ければわかるように、
Youtubeで月収200万円をコピペ作業で達成するには
かなりの労力が必要なのではないでしょうか?
あたかも簡単、リスクもスキルも必要なしで
それだけの金額を稼げるかのような広告が展開されていますけど、
冷静に考えてもその「コピペ」はひょっとすると
私達が知ってる「コピペ」ではなく、どこかの国の奥義、
もしくはバーチャルな世界の必殺技では?(笑)
もうこの手の無知な人を引き込むような
レターとプロモーションの動画にはあきあきしてますが、
まーここまで読まれているのであれば、いかにこの案件に
現実味がないのかはご理解頂けたかと思います…。
ダイスケ
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