明晩の米8月雇用統計 利上げ判断は厄介に

ダイスケです。

8月27日に発表された米4-6月期GDP確報値は、悪天候や港湾ストの影響を受けて
-0.2%に落ち込んだ1-3月期から大きく改善した前期比年率+3.7%となりました。

6月のFOMCで下方修正された2015年の成長率見通しである
+1.8%~+2.0%を上回ったほか、8月までの経済指標から判断すると
7-9月期成長率も2%台前半から後半と予想されています。

9月16-17日のFOMCで利上げ開始となるのかを占う意味からも
注目される今回の雇用統計ですが、イエレン議長をはじめとするFRBメンバーは
『利上げ開始』 との文言を使わず『金融正常化』と表現しています。

一刻も早く異常な状況から脱し、正常化を実施したい
との思いによるのではとの憶測を呼んでいます。
今回の雇用統計の注目点として

◆非農業部門就業者数が節目の20万人、あるいは今年7月までの月平均21.1万人を上回るか?
◆失業率がイエレン議長の適切と考える5.2%~5.0%まで低下するか?  
◆時間給賃金の上昇が継続的に進行する可能性が高まるか?

などが挙げられるかと思います。

ADP悪い→雇用統計も悪いんじゃないか?という推測がされますが、
これなら9月利上げないかも?という自然な流れから米国株上昇→日本株上昇
となっていくはずなんですが、過去の8月雇用統計は悪くない傾向なんですよねw

だらだら相場ではありますが、みなさんポジの持ちすぎにはご注意を。

ダイスケ

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