今週のFOMCで19000円のさらに上を目指していくのか?

ダイスケです。

2016年の12月9日。東京株式市場で、
日経平均株価の終値は230円90銭高の18996円37銭
となりました。

1月4日に付けました年初来高値を上回る形となり、
一時的に19042円と19000円台を回復。19000円台を
付けたのは昨年の12月30日以来となります。

今週の13~14日のFOMCでは、0.25%の利上げが
既に織り込まれていることなどから、一部には
利上げ発表を契機に、ドル高が一旦終了するだろう
という見かたもされているようです。

しかし、利上げ決定以降、ドル高に拍車がかかる
との少数意見の根拠の一つとして、四半期毎に示される

2017年末、2018年年末の政策金利見通しが前回の9月
上方修正される可能性があるとの予想に基いている模様です。

今回のFOMCでは、トランプ時期政権の財政政策
などにより、インフレが期待されており、なおかつ
政策金利の見通しが上方修正される、との見かたもされています。

前回に続き、9月時点の政策金利見通しにもとづくと、
利上げ回数はそれぞれ2017年が年2回、

2018年が年3回の予想でしたが、こうした見通しも
変更される可能性もあるだけに要チェックですね。

また、実質GDPや個人消費支出などの
見通しも6月時点から下方終止され、こちらに関しても
政策金利見通しと同じく上方修正されるのかが焦点となります。

一段上を探る展開となっていますが、そこがまた
悩ましいところです。やはりここは押し目があれば
狙っていきたいところです。

ただRSIなどの指標はよく見れば過熱感を示しています。
そのことからも高値圏が続いていることから、利益各的売り
がでやすい状況となっています。

多少なりとも調整が入るとすぐに押し目買い
が入り、さらに上昇するといった動きが続いています。

私個人的には19000円で一旦調整がはいると思っていましたが、
先物も今ちょっと上がっているようなので、明日の月曜日
には上がるとは思いますが…いい加減調整は入るかなと思います。

年内にちょこっと買い増そうかなと考えていますが、
やはり押し目、押し目(笑)ただその場合には短期ですねー。

利上げ観測がほぼ100%に近い現状、利上げの有り無し
以上に先行きの政策金利の見通しやトランプ次期政権

がどの程度反映されているのか?年末年始に向けた市場にも
相当大きな影響を及ぼすだろうと思います。注目です!

ダイスケ

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